厚生年金保険の基礎知識から給付についての解説

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日本の年金制度は2階建て
昭和61年3月までの公的年金制度は、その沿革・対象者の職域の違い等から厚生年金保険、国民年金、共済組合など3 種7制度に分立して運営されてきました。
このため支給要件、給付設計等の相違から生ずる制度間格差、各制度分立による重複給付や過剰給付などの問題があったため、国民年金を共通の基礎年金として支給する制度とし、厚生年金保険は、原則として、報酬比例の年金を支給する「基礎年金の上乗せ」制度として位置づけ、いわゆる二階建ての年金制度として再編成した基礎年金制を導入しました。
サラリーマンやOLの方は厚生年金に加入していますが、その保険料の一部は自動的に国民年金(基礎年金)に拠出される仕組みになっています。このため、厚生年金に加入している方たちは、保険料を払わなくても国民年金にも加入していることになります。
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なお、この基礎年金制の導入に伴い、従来60歳から支給されていた厚生年金保険の老齢年金については、支給開始年齢が65歳となることから、特例的に、当分の間、60歳から65歳未満の間は、特別支給の老齢厚生年金が支給されることとなりました。

事務員さん

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